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何卒、
ご贔屓にお願します~
自分のシルバーの造形法は、三菱さんの銀粘土を使用して手造りするか、
ワックスで型を作り鋳造するかに成りますが、
これはワックスで型を造り、ロストワックス後、真空引きし熔解した銀を
流し込むと同時にアルゴンガスで加圧鋳造法する方法で製作しています。
加圧までアルゴンガスで行う工房はあまり聞かないので少し特殊かも知れませんね。
アルゴンは不活性ガスであり、
空気の変わりにこれを、充てんし加圧する事で、
銀との反応は皆無で冷却時に銀が酸素を放出する時に出来ると言う巣穴が少なく成る利点があります。



ハードブレスと言うネーミングは、その形状で付けた訳ではありません~
重量で命名しました~。
シルバー950と言う銀で122g使用して居ります。
結構重いのでハードブレスレットと言う事に成りました。
最近、自分のワックスを削る道具が進化したので、
このブレスも透かしで軽量化を進めて居ります。
これだけハードな物はこれで最後かも知れません~。
また見てくださいね~。

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沢山の作品の中で私の銀細工が1番目でした。
また見てくださいね~。

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前回更新してから、スキーに行ったり、書類を確認訂正したり、伝票の整理をしたりと色々有り、間隔が開いてしまいました。今回は予告通り製品の出来上がりを画像UPします。
前回の画像は、磁器バレル研磨をすました直後でした。
あの後、巣穴等を修正して、ハンドリューターに砥石をつけさらに磨いて行きます。
ある程度磨けたら、裏側向けヤニ台にを温めて貼り付けSILVERの刻印を打ち込みます。
その後チェインを通す冠を取り付け、更にハンドリューターの砥石の粒度を上げ磨いて行きます。(特に裏面は鏡面に近く成る様に仕上ておきます。)
次に表面側に硫化を促進する液を筆塗りして、バーナーで炙り黒染めします。
そこそこ黒くなれば水洗いして表面側を好みの所まで磨いて整えます。
裏面は鏡面に近くまで磨いて置いていたのは、この処理をすると多少変色するからです。
表面側を好みの所で止めると書いたのは、葉脈が確りと残る方が本物らしく、自然な感じに成るからです。
逆に裏面は、この後が、腕の見せ所に成ります。とことんピカピカに磨いて仕上ます。
そしてこれが木の葉のペンダントの仕上がり画像です。

葉脈が残っているのが良く分かります。
葉脈の中も少し光っていますが、硫化の中和を行なっていないので、しばらくすると、また黒くなります。
チェインを通した全体の画像 純銀20g仕上がり¥24,000円(チエイン別)

しっかりとした大きめのペンダントには太い目のチェインが似合いますね。
このモデルは男女兼用です。
今回は特別注文の銀100%を鋳造しましたが、純銀は引け大きく、巣が出やすいので苦心しました。今回は色々とデータが取れ面白く仕事が出来ました。
通常は強度が有るSILVER950(通常価格¥14,000円(チエイン別))を鋳造していますが、純銀も素材が柔らかくて面白い物が出来そうです。バングル等よいかもと感じました。
機会が有ればチャレンジします。
このカテゴリーは次回から、新作へと続きます!!
紫松窯の事を、もっと良く知りたい方は。こちらまで↓
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/
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前回の画像は、磁器バレル研磨をすました直後でした。
あの後、巣穴等を修正して、ハンドリューターに砥石をつけさらに磨いて行きます。
ある程度磨けたら、裏側向けヤニ台にを温めて貼り付けSILVERの刻印を打ち込みます。
その後チェインを通す冠を取り付け、更にハンドリューターの砥石の粒度を上げ磨いて行きます。(特に裏面は鏡面に近く成る様に仕上ておきます。)
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そこそこ黒くなれば水洗いして表面側を好みの所まで磨いて整えます。
裏面は鏡面に近くまで磨いて置いていたのは、この処理をすると多少変色するからです。
表面側を好みの所で止めると書いたのは、葉脈が確りと残る方が本物らしく、自然な感じに成るからです。
逆に裏面は、この後が、腕の見せ所に成ります。とことんピカピカに磨いて仕上ます。
そしてこれが木の葉のペンダントの仕上がり画像です。

葉脈が残っているのが良く分かります。
葉脈の中も少し光っていますが、硫化の中和を行なっていないので、しばらくすると、また黒くなります。
チェインを通した全体の画像 純銀20g仕上がり¥24,000円(チエイン別)

しっかりとした大きめのペンダントには太い目のチェインが似合いますね。
このモデルは男女兼用です。
今回は特別注文の銀100%を鋳造しましたが、純銀は引け大きく、巣が出やすいので苦心しました。今回は色々とデータが取れ面白く仕事が出来ました。
通常は強度が有るSILVER950(通常価格¥14,000円(チエイン別))を鋳造していますが、純銀も素材が柔らかくて面白い物が出来そうです。バングル等よいかもと感じました。
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今日は打ち合わせの為、三重県伊賀市まで行きましたが、名阪国道が止まっていたので、大変時間がかかり疲れました。
しかし気を取り直して更新しがんばりま~す。
鋳造機は自動で銀を流し込み時間がくると、坩堝やフラスコの有る部屋の真空状態が破壊され蓋が開けれる用に成っています。
鋳造直後、石膏型を取り出す直前の画像です。
オレンジ色の所は純銀です。

5分後、まだ熱い状態でバケツの水へ浸けると熱でフラスコの中の石膏が分離します。

取り出した銀の画像です。この後、湯道で分離して超音波洗浄器と磁気バレル研磨装置にかけ表面の整えが終わり第一段階終了です。

第一段階終了の状態です。この後ハンドリューターに砥石をつけさらに磨いて行き、チェインを通す冠を取り付け、この木の葉のペンダントの仕上がりです。
銀細工の仕上げは指が黒く成るだけでお見せするほどの事も余り華も無い地味な事ですので、(製作している本人はとても楽しいのですがね~・・・画像も撮っていないし・・・)
と言う事で、今回は第二段階の仕上げはので省略しま~す。
いよいよ次回完成品の画像をUPします。

次回へ続く!!
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オレンジ色の所は純銀です。

5分後、まだ熱い状態でバケツの水へ浸けると熱でフラスコの中の石膏が分離します。

取り出した銀の画像です。この後、湯道で分離して超音波洗浄器と磁気バレル研磨装置にかけ表面の整えが終わり第一段階終了です。

第一段階終了の状態です。この後ハンドリューターに砥石をつけさらに磨いて行き、チェインを通す冠を取り付け、この木の葉のペンダントの仕上がりです。
銀細工の仕上げは指が黒く成るだけでお見せするほどの事も余り華も無い地味な事ですので、(製作している本人はとても楽しいのですがね~・・・画像も撮っていないし・・・)
と言う事で、今回は第二段階の仕上げはので省略しま~す。
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今回は志乃の結果報告の予定でしたが、作品を御客様にまだお見せ出来ていないので、銀細工の続きを更新します。
石膏型から脱蝋し800℃に上げるまでの間に鋳造する素材の準備をします。
通常は950シルバーに成るように純銀と925シルバーとブレンドしていますが御客様の要望で今回は純銀だけを使用します。必要な重さ160.9gを計り、鋳造機の坩堝えセットします。

鋳造機は前もって、試運転と調整を行なっておきます。
この装置が私の使用している真空加圧鋳造機です。この装置の坩堝に上記画像の純銀を入れました。
この鋳造機は、廃棄物状態の物をインターネットで見つけ12万円で購入しました。
其れを自分で修理改良し、2種類のガス(アルゴンガス、窒素ガス)を同時使用して溶融金属の酸化防止、足し湯の加圧、等、出来るようにしています。PCも内臓されており設定すれば殆ど自動で鋳造出来る結構使い良い機械です。新品なら500万円程の装置なので良い物を手に入れました。

石膏型は一旦800℃に上げ1時間保持した後、700℃に下げ1時間もう一度保持して取り出します。(取り出し直後で、薄っすらと赤く焼けているのですが判り難い画像でした。)

装置に石膏型を組み込み、いよいよ鋳造開始。
スタートボタンを押すと、先ほど準備しセットした純銀がインダクションヒーターの加熱により真っ赤に成った坩堝内で溶けてゆきます。

次回へ続く!!
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鋳造機は前もって、試運転と調整を行なっておきます。
この装置が私の使用している真空加圧鋳造機です。この装置の坩堝に上記画像の純銀を入れました。
この鋳造機は、廃棄物状態の物をインターネットで見つけ12万円で購入しました。
其れを自分で修理改良し、2種類のガス(アルゴンガス、窒素ガス)を同時使用して溶融金属の酸化防止、足し湯の加圧、等、出来るようにしています。PCも内臓されており設定すれば殆ど自動で鋳造出来る結構使い良い機械です。新品なら500万円程の装置なので良い物を手に入れました。

石膏型は一旦800℃に上げ1時間保持した後、700℃に下げ1時間もう一度保持して取り出します。(取り出し直後で、薄っすらと赤く焼けているのですが判り難い画像でした。)

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