今日は早朝から、明日からの立杭陶器祭りの会場設営に行く為、
早回しです、わんこちゃん達は工場内を走り回っています~
そしてその隙に本日も「かんとだき!!」を更新します!!
前回無事に「コロ」の下準備は完了しましたが、
「かんとだき」には他にも具材が有ります。
平鍋に直接いれて煮きながら食べるのも一つの方法で、
私の夕食の時間は不適当と言いますか、
もう半年以上夕ご飯は食べて居ないので、
酒の肴ならじっくり呑めて良いのですが、
そうすると食べ始め(飲み始め)は「コロ」だけしか味がしゅんだ物が無く、
御飯には少し寂しいでしょう~
酒の肴としては、これはこれで良いのですが、
うちの「かんとだき」を紹介するとすれば、
FBの時と同様 他の具材も書かねばね~
先ず厚揚げです。

この厚揚げは富田林の佐野豆腐店さんの物を2等分しました。
具材は「大コロ」と「切れコロ」を煮た鍋に、準備出来た物から順次入れて行きました。

ごぼ天、平天


これは袋から出すだけでOKなので手間いらず、
料理の出来ない私向きです~

竹輪、それに追加の厚揚げ


どちらも斜めにカットして鍋へ沈めてやれ!!



ここで、煮詰めて汁が無いのに気付き!!
急ぎで鰹出汁の準備~


出汁が出るまでに蒟蒻を準備。



斜め切して隠し包丁も入れておくかな?
蒟蒻を鍋に移して

鰹出汁4L足す。

醤油、塩をスプーン1杯づつ入れる。
(煮詰めるので薄い目の味で良い)


「しぼりたて」文字のお酒も残り全部投入

ヒタヒタに成りましたので一旦煮詰めます。
炎は沸騰まで中火、沸騰後は1/4炎位に落とし炊きました。

ここから平行して別鍋で大根と玉子を煮て行きますが、それについては早急に別の更新時に書きましょう~
コトコト2時間程度?もう少し掛かるかな、
それで、

この様に煮詰まります~
続く。
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http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/
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平鍋に直接いれて煮きながら食べるのも一つの方法で、
私の夕食の時間は不適当と言いますか、
もう半年以上夕ご飯は食べて居ないので、
酒の肴ならじっくり呑めて良いのですが、
そうすると食べ始め(飲み始め)は「コロ」だけしか味がしゅんだ物が無く、
御飯には少し寂しいでしょう~
酒の肴としては、これはこれで良いのですが、
うちの「かんとだき」を紹介するとすれば、
FBの時と同様 他の具材も書かねばね~
先ず厚揚げです。

この厚揚げは富田林の佐野豆腐店さんの物を2等分しました。
具材は「大コロ」と「切れコロ」を煮た鍋に、準備出来た物から順次入れて行きました。

ごぼ天、平天


これは袋から出すだけでOKなので手間いらず、
料理の出来ない私向きです~

竹輪、それに追加の厚揚げ


どちらも斜めにカットして鍋へ沈めてやれ!!



ここで、煮詰めて汁が無いのに気付き!!
急ぎで鰹出汁の準備~


出汁が出るまでに蒟蒻を準備。



斜め切して隠し包丁も入れておくかな?
蒟蒻を鍋に移して

鰹出汁4L足す。

醤油、塩をスプーン1杯づつ入れる。
(煮詰めるので薄い目の味で良い)


「しぼりたて」文字のお酒も残り全部投入

ヒタヒタに成りましたので一旦煮詰めます。
炎は沸騰まで中火、沸騰後は1/4炎位に落とし炊きました。

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雨の日は、わんこちゃん達のお散歩はお休み~
工場内に放して遊ばせる事に成ります。
そしてその隙にFBの更新等を行ってゆき、
(upするのは、仕事の手の空いた時です。)
また24時間がはじまるのですが、
始る?と言うのが、もうよく分からない位色々な事があり、
関東煮をやってるから余計にとも言われていますが、
エンドレスで続いている。
ぼやきはこれ位にして、
「かんとだき!!」を更新しましょうか!!
「コロ」の続きですが、
「切れコロ」も「大コロ」と同じ鍋で、湯こぼし(茹でこぼし)を2回行っていました。

「大コロ」には串打ちをしましたが、「切れコロ」はこのままで、下味を付けて行きます~
(当然同じ鍋で炊きますよ~)
段取りは、FBに書いた内容と同じですが、少し濃いめで味付けします。
先ずは鰹節の出汁を6L取りました。
(「大コロ」1枚と「切れコロ」500g分)
それに生姜スライス適当にを用意します。
(写真を参考。容器はスーパーで売っていたゼリーの入れ物です。)


鰹節の出汁に昆布、干し椎茸、塩、醤油を入れます。
(塩と醤油はスプーン2杯づつ)


お酒は調味料として?
でも入れておくと薄っすらと美味し気がするので、
残り物でもあれば投入!!
新品が残っていたので、今回はこれ~
(だいぶん前に買った物が納戸で発見されました。)

色とラベルの「しぼりたて」の文字が微妙な違和感有ですが、
味は大丈夫です。

ジョッキ1杯分を投入~

コロ全部と生姜スライスを入れコンロを点火します。

(炎は中火程度ゆっくりと煮て行きます。)
煮上がったら、昆布を上に乗せ直し、炎を1/4位にし更に煮詰めます。
(落し蓋状に載せて見ました~)

煮詰めた時に昆布が下に居ると、
鍋に焦付く可能性があるので載せ替えました。
出汁の量が1/3程度まで煮詰めたら、
昆布と干し椎茸を退けます。

「コロ」の下味付けが完了です~

このままでも、酒の肴や御飯のおかずに成ります。
ただ関東煮に入れて炊くと更に美味しくなります~
続く。
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始る?と言うのが、もうよく分からない位色々な事があり、
関東煮をやってるから余計にとも言われていますが、
エンドレスで続いている。
ぼやきはこれ位にして、
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「コロ」の続きですが、
「切れコロ」も「大コロ」と同じ鍋で、湯こぼし(茹でこぼし)を2回行っていました。

「大コロ」には串打ちをしましたが、「切れコロ」はこのままで、下味を付けて行きます~
(当然同じ鍋で炊きますよ~)
段取りは、FBに書いた内容と同じですが、少し濃いめで味付けします。
先ずは鰹節の出汁を6L取りました。
(「大コロ」1枚と「切れコロ」500g分)
それに生姜スライス適当にを用意します。
(写真を参考。容器はスーパーで売っていたゼリーの入れ物です。)


鰹節の出汁に昆布、干し椎茸、塩、醤油を入れます。
(塩と醤油はスプーン2杯づつ)


お酒は調味料として?
でも入れておくと薄っすらと美味し気がするので、
残り物でもあれば投入!!
新品が残っていたので、今回はこれ~
(だいぶん前に買った物が納戸で発見されました。)

色とラベルの「しぼりたて」の文字が微妙な違和感有ですが、
味は大丈夫です。

ジョッキ1杯分を投入~

コロ全部と生姜スライスを入れコンロを点火します。

(炎は中火程度ゆっくりと煮て行きます。)
煮上がったら、昆布を上に乗せ直し、炎を1/4位にし更に煮詰めます。
(落し蓋状に載せて見ました~)

煮詰めた時に昆布が下に居ると、
鍋に焦付く可能性があるので載せ替えました。
出汁の量が1/3程度まで煮詰めたら、
昆布と干し椎茸を退けます。

「コロ」の下味付けが完了です~

このままでも、酒の肴や御飯のおかずに成ります。
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続く。
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私は料理が出来ませんが、
タイトルはしばらくこんな感じ。
FBの記事も、もう少し整理しようかと。
仕事の都合上、
自分の場合だけ、会社では粗24時間営業~
いろいろな事業、それに装置の企画、構想、設計、製作、
常に5項目以上、数日単位で出来あがる物から、
長い物だと40~50年先に完了する計画まで、
色々な事業として平行進行させている為、
1日24時間で眠っていたら多分時間が足りないだろう!!
只、そんな中にも、
製作中の機械のテスト動作を見ているだけと言う場合もあり、
夜中の眠気を覚ますのに、
この時期は、いろいろな音楽を聴きながら、
少しお遊び、
かんとだき(かんと煮、関東煮、おでん)の下準備や炊込み、
焦がしたり煮切らない様に使う、
鰹、干し椎茸、昆布などの出汁(出汁)を採り、灰汁を取り、
こいつを一人でやると、まあ眠気も飛ぶと言うか、
眠る間も有りませんね(笑)~
料理は私の場合、主に食べる専門でしたので、
作る事が有った料理は、郷愁(ノスタルジー)を誘うと言うか懐かしさを感じる。
ラム肉の竹串打ち、焼き鳥の串打ち、魚の塩焼、カレー、かんとだき等がベスト5
前回の更新にも書いた通り、
遊び人の父と、迷惑な伯父さんのお陰で来客が多く、
食費がかさみ、結構な貧乏をしておりました(今もですが)。
従ってお料理も、手間が掛かってもお金が掛からない豪華なものが中心で、
子供の頃、うちでは「ベスト5」のお料理がリーズナブルな価格で出来て、
来客時のお食事に作っていました。
それで今回は、「かんとだき!!」・・・・・
・
・
・
・
・
と言うか次の料理を紹介するかは分かりません?が、

(↑ゆで卵が10連敗上手く剥けませんでした~↑)
写真の具材は、
竹輪、ごぼ天、ひら天、厚揚げ、蒟蒻、玉子、串打ちカシワ、串打ち大コロ、串打ち切れコロです。
この他に大根にじゃが芋が仕込み中であります。
おうちの「かんとだき!!」は、最近は「牛すじ」が入っていますが、
子供の頃は「コロ」がメイン、サブが「カシワ」でした。
そう「鯨のコロ」と鶏肉です。
よく公設市場の川魚屋さんに買いに行きました。
今回の出汁具材は久しぶりに「コロ」と言う事で、
公設市場へGO !!
所が、
・
・
・
・
・
あれ~
金剛公設市場が無い~
足を延ばして黒門へ~??
冷凍のを見せてもらうが少し違うな~
・
・
・
・
・
まあ良いか、なんとかなるでしょう!!
と言う事で10月3日「大コロ」「切れコロ」を購入。
5日から工事なので大急ぎで仕込み、
9日の打ち上げにと計画。
先ず購入したコロは何方も冷凍なのでカチカチ、
冷蔵庫のチルド室で解凍しても良いのですが、
時間が無いので室内自然解凍で融かします~

触った感じ鯨油が残っていてべとべとですので、
湯こぼし(茹でこぼし)を2回行いました。
そしてカット

串打ちをして、下味を付けて行きます~
続く。
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仕事の都合上、
自分の場合だけ、会社では粗24時間営業~
いろいろな事業、それに装置の企画、構想、設計、製作、
常に5項目以上、数日単位で出来あがる物から、
長い物だと40~50年先に完了する計画まで、
色々な事業として平行進行させている為、
1日24時間で眠っていたら多分時間が足りないだろう!!
只、そんな中にも、
製作中の機械のテスト動作を見ているだけと言う場合もあり、
夜中の眠気を覚ますのに、
この時期は、いろいろな音楽を聴きながら、
少しお遊び、
かんとだき(かんと煮、関東煮、おでん)の下準備や炊込み、
焦がしたり煮切らない様に使う、
鰹、干し椎茸、昆布などの出汁(出汁)を採り、灰汁を取り、
こいつを一人でやると、まあ眠気も飛ぶと言うか、
眠る間も有りませんね(笑)~
料理は私の場合、主に食べる専門でしたので、
作る事が有った料理は、郷愁(ノスタルジー)を誘うと言うか懐かしさを感じる。
ラム肉の竹串打ち、焼き鳥の串打ち、魚の塩焼、カレー、かんとだき等がベスト5
前回の更新にも書いた通り、
遊び人の父と、迷惑な伯父さんのお陰で来客が多く、
食費がかさみ、結構な貧乏をしておりました(今もですが)。
従ってお料理も、手間が掛かってもお金が掛からない豪華なものが中心で、
子供の頃、うちでは「ベスト5」のお料理がリーズナブルな価格で出来て、
来客時のお食事に作っていました。
それで今回は、「かんとだき!!」・・・・・
・
・
・
・
・
と言うか次の料理を紹介するかは分かりません?が、

(↑ゆで卵が10連敗上手く剥けませんでした~↑)
写真の具材は、
竹輪、ごぼ天、ひら天、厚揚げ、蒟蒻、玉子、串打ちカシワ、串打ち大コロ、串打ち切れコロです。
この他に大根にじゃが芋が仕込み中であります。
おうちの「かんとだき!!」は、最近は「牛すじ」が入っていますが、
子供の頃は「コロ」がメイン、サブが「カシワ」でした。
そう「鯨のコロ」と鶏肉です。
よく公設市場の川魚屋さんに買いに行きました。
今回の出汁具材は久しぶりに「コロ」と言う事で、
公設市場へGO !!
所が、
・
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あれ~
金剛公設市場が無い~
足を延ばして黒門へ~??
冷凍のを見せてもらうが少し違うな~
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まあ良いか、なんとかなるでしょう!!
と言う事で10月3日「大コロ」「切れコロ」を購入。
5日から工事なので大急ぎで仕込み、
9日の打ち上げにと計画。
先ず購入したコロは何方も冷凍なのでカチカチ、
冷蔵庫のチルド室で解凍しても良いのですが、
時間が無いので室内自然解凍で融かします~

触った感じ鯨油が残っていてべとべとですので、
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かんとだき、関東煮、おでん、
いろいろな呼び方が有り、
各々のおうちの味や入れる具材が有りますね~
カレーと同じ、具材は色々何でも入れて、面白いお料理だと思います。
最近、FBでの更新で書いている様に、仕事の様に「かんとだき」を炊います。
(バイト料は缶ビールで~す。)
切っ掛けは、立飲みでの事。
店長のお姐さんが10月頃には、立飲みで「おでん」を出すよ!!と言う話から、
具材の話に成り、
それから、私が子供の頃は、煮きり過ぎない様、よくと言うか毎回番をさせられてた話、
うちの店(仁将)でも出していた話などなど、
そうすると飲みに来ていた連中も、
「一ぺん食べて見たいな~」と言うような話に、
「じゃあ、仕事の段取りが9月の終わり頃には付くから、そうしたら久々に炊いてみようかね~」
と言う事で何回か炊いてあげて訳です。
ただ、うちのは煮詰めて丁度なので、
「味の調整は自分でして下さいよ。
出来れば毎日朝晩火を入れて、出汁を足しながら数日煮詰めてくださいね~」
と念を押してビールと替えっこしました。
そもそも、私がなぜ「かんとだき」に詳しいかと言えば、
もう物心が付いた時には10月から4月頃まで、
平鍋が、ほとんど何時も石油ストーブの上に乗っていて、
常時 鰹、昆布、干し椎茸の出汁を採り、それをしょっちゅう平鍋へ補充していたからです。
このような話を書けば、
「将さん家(ち)は、関東煮屋(もしくはおでん屋)さんだったんだ~」
と落ちを付けられそうですが、そうでは無く、普通のサラリーマンのおうちで、
成る程、私以外の家族全員調理師免許も持っていますが、
関東煮屋ではありません。
なぜ商売の様に、関東煮を炊いていたかと言いますと、
母の兄、私から言えば伯父さんが、
毎週日曜又は連休の時は土曜、日曜、祭日と、
魚釣りに行かない時は、
従業員1~2名を車に乗っけて、麻雀をしに遊びに来ていたからです。
伯父さんは、親父の上司で、当然義兄なので遠慮して、
また根っからの遊び好きも有るようで、
伯父が来る事を良い口実で、全く断ることもせず、
殆ど欠かさづ毎週ジャラジャラでした。
当然大人が2名~3名週末には家族以外に増えて、
しかも口が付いている訳で、
少なくても4食×人数分(土曜日曜の場合)の食事と「酒のあて」が必要に成り、
その様な場合、おかずにも「酒のあて」にも使える関東煮は、とても重宝していましたね~
ただ、うちの場合、出汁が薄味なので、
具材に味を染み込ますのには、結構な時間が掛かるので、
仕方ないのでストーブに載せて毎日炊く事に成る訳です。
で、大阪の人間は一家に1台「たこ焼き機」を持っていると言う話、
確かに、うちにもガスバーナー式のが1台有ります~
子供の頃は日本中の一家に一台だと思っていました。
それに、これも↓↓一家に一台だと思っていましたよ↓↓。

この平鍋、仕切り板を別注で鋳掛させた特注品だとの事!!

混ざると良くない出汁どうしの時、都合が良いのです。
内法は、46cm×32cm×深さ8cm 業務用の大きさかな?
最近はあんまりですが、50年近く使っているのではと思います。
続く。
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カレーと同じ、具材は色々何でも入れて、面白いお料理だと思います。
最近、FBでの更新で書いている様に、仕事の様に「かんとだき」を炊います。
(バイト料は缶ビールで~す。)
切っ掛けは、立飲みでの事。
店長のお姐さんが10月頃には、立飲みで「おでん」を出すよ!!と言う話から、
具材の話に成り、
それから、私が子供の頃は、煮きり過ぎない様、よくと言うか毎回番をさせられてた話、
うちの店(仁将)でも出していた話などなど、
そうすると飲みに来ていた連中も、
「一ぺん食べて見たいな~」と言うような話に、
「じゃあ、仕事の段取りが9月の終わり頃には付くから、そうしたら久々に炊いてみようかね~」
と言う事で何回か炊いてあげて訳です。
ただ、うちのは煮詰めて丁度なので、
「味の調整は自分でして下さいよ。
出来れば毎日朝晩火を入れて、出汁を足しながら数日煮詰めてくださいね~」
と念を押してビールと替えっこしました。
そもそも、私がなぜ「かんとだき」に詳しいかと言えば、
もう物心が付いた時には10月から4月頃まで、
平鍋が、ほとんど何時も石油ストーブの上に乗っていて、
常時 鰹、昆布、干し椎茸の出汁を採り、それをしょっちゅう平鍋へ補充していたからです。
このような話を書けば、
「将さん家(ち)は、関東煮屋(もしくはおでん屋)さんだったんだ~」
と落ちを付けられそうですが、そうでは無く、普通のサラリーマンのおうちで、
成る程、私以外の家族全員調理師免許も持っていますが、
関東煮屋ではありません。
なぜ商売の様に、関東煮を炊いていたかと言いますと、
母の兄、私から言えば伯父さんが、
毎週日曜又は連休の時は土曜、日曜、祭日と、
魚釣りに行かない時は、
従業員1~2名を車に乗っけて、麻雀をしに遊びに来ていたからです。
伯父さんは、親父の上司で、当然義兄なので遠慮して、
また根っからの遊び好きも有るようで、
伯父が来る事を良い口実で、全く断ることもせず、
殆ど欠かさづ毎週ジャラジャラでした。
当然大人が2名~3名週末には家族以外に増えて、
しかも口が付いている訳で、
少なくても4食×人数分(土曜日曜の場合)の食事と「酒のあて」が必要に成り、
その様な場合、おかずにも「酒のあて」にも使える関東煮は、とても重宝していましたね~
ただ、うちの場合、出汁が薄味なので、
具材に味を染み込ますのには、結構な時間が掛かるので、
仕方ないのでストーブに載せて毎日炊く事に成る訳です。
で、大阪の人間は一家に1台「たこ焼き機」を持っていると言う話、
確かに、うちにもガスバーナー式のが1台有ります~
子供の頃は日本中の一家に一台だと思っていました。
それに、これも↓↓一家に一台だと思っていましたよ↓↓。

この平鍋、仕切り板を別注で鋳掛させた特注品だとの事!!

混ざると良くない出汁どうしの時、都合が良いのです。
内法は、46cm×32cm×深さ8cm 業務用の大きさかな?
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の携帯さん、メッセージ聞いたんでしょう~
だったら連絡をくださいよ!!
今日も、鮮やかに仕事をこなして気分良く帰っていました。
阪和道堺降り口で、この番号通知の電話が成りました。
名前も言わずに、
「おたくは、運送業かトラックを持って商売をしているマツダですか?
トラックに番号が書いて有ったので電話しています。
おたくの運転手さん、危険運転していましたよ(すよ)。」
と言う電話でした。
当然、助手席には私も同乗していたので、そのような様子は無かった事を理解しているため、
「トラックは有る、今横に乗っていて、アオラレていたのは判っていたが、
危険運転の記憶は無いのですが、ところであんただれ?」
と聞き直したら、電話を切りました。
阪和道の美原当りから、
ベル又はアルファードがパッシングをピカピカ鬱陶し運転をしていたので交わさした所、
その後、ピッタシ付いてきた奇妙なワゴンRぽい車が少し車間を詰め気味だった所、
何の気なしにブレーキを踏んだのは有ったらしいが、横では気づかなかった。
もしそれが危険運転だと思ったのなら、気の毒としか言いようが無い。
貨物車が危険を承知でブレーキを〆たら、どんな腕利きでも乗用車は突っ込むしか無い。
軽4なら悲惨、それが知らないのか少々聞いてみたいので、
リダイヤルしているのですが、全然出ませんね~
しばらく曝して置きましょうか。
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