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そうすると、
彼ら、諸先生方が、
「カロリーで焼き上がる」
と言うのは、
電気窯、ガス窯、灯油窯では、とても焼ける筈のない温度でも、
薪窯だと長時間掛ければ、焼けると言う事からの、
錯覚では無いでしょうか。

温度を上げる為、苦労をして薪くべをする「攻め焚き」、
また目的のゼーゲルが、全倒するまでの、
我慢の薪くべを、する行為もすべて含めて、

焼物を焼く為のカロリー(熱量)を投入する為だと、
考えたいのは人情ですが、それだけでは不十分な気がします。

チマタには、薪窯神話が浸透しているので仕方ない事ですが、

現実は、
ゼーゲルは、カロリーでは無く、温度を測る物で、
全倒する時は、正確にその時の温度を知る事が出来る為の物だから、
当然、これを確認して
焼物を焼くと言う事は、温度で焼いている証明になりますよね。

そして、ここまで書いていて、気づいたのですが、
カロリーで焼くと言う事なら、
同じ材料の作品でも、体積や重量の差が有れば、
個別に受け入れ得る熱量の差も有るので、
例えば、「大きな瓶」と「小さなぐい飲み」を同じ窯で焼成する事は、
不可能だといえます。

「大きな瓶」が焼きあがるまで、我慢して焼いたら、
一緒に入っている「小さなぐい飲み」が、
ぐずぐずに熔けてしまった と言う事は、
あまり聞きませんからね。

そこで、焼物にとって、温度こそが、
最も重要な要素だと、私は感じるのですが・・・・・・

皆様方に、分かり易いよう、
上手く、文章がまとめられないのが、歯痒いです。

続きます・・・・

紫松窯の事を、もっと良く知りたい方は。こちらまで↓
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/


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