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構造の違い
今日の記事は、手造りで炉を製作する方は、
参考に成るかな??・・・・・・
たぶん??・・・・・
恐らく!!・・・・・
絶対!!・・・・・
無理でしょう・・・・・・
と言う内容です。

1台目の炉床部分です。
炭化炉

正面ユニットに付属した内窯をセットした状態です。
炭化炉

2台目の炉床部分です。
炭化炉

正面板に付属した内窯をセットした状態です。
炭化炉

出来上りの違いは殆ど有りません。
どちらも高速炭化炉と言う事で、炉壁は全て断熱ファイバー(綿)で施工して居りますが、
2台目の炭化炉はモバイル型の炭化炉と言う事で、
可也軽量なケース(最高板厚1.5mm)で囲われており、
1台目の設置型の様に確りしたケーシングに直接金具を溶接付して、
約65%迄圧縮した綿を止めて行くと言う一般的な施工方はとれませんでした。
またケーシングの板厚が1.5mmと言う事は、綿を圧縮した時の反力で膨れてしまうので・・・・
ステンレス3mm板厚の1台目も若干膨れ気味でした。
(ま、窪むよりは見苦しくないので良かったですが。)

ではどの様に施工したかと言いますと、
「ひ・み・つ」
であります。

前回も書いた様に当社にしか無い独自の工法を使用して居り、
世界でも2名程度しか知らない施工法で、余り一般的では無いので説明のしようも有りませんね。
ただし強度は抜群で、
「無理やり千切らない限り、毎日使用していても、今年入社した新入社員が、定年退職する頃でも潰れる事は無い」
と噂されています。

一般の方々には、ペーパーライニング法と言う方法が手軽で馴染み深いかも知れませんね。
市販の陶芸窯の天井でファイバー式の物の場合、
丸いパッチを当てているタイプの窯を見たことが有るでしょう。
あの方式です。

簡単に言えば、
セラミックファイバーのブランケットを耐熱鋼のスタッドボルトで壁や天井に固定する施工法で、
炉内高温側から外側にかけて、耐熱温度の高温用ブランケットから、低温用へと、紙を重ねるようにライニングして行く方法で最後にワッシャを保護するのに丸いパッチを当てるのです。
ただ余り長持ちはしません。
毎日使用して、2年~5年で完全に取替えと言う感じです。
綿を圧縮出来ないのと、金具が露出するのが原因で、この施工法だと仕方がないです。

今日は少し専門的すぎました~!!



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