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今日は、
河内長野市の、バイオタウン構想会議に行きます~

廃食油の利活用について等、なかなかタイムリーな内容です。

しかし、BDFの続き、なかなか更新がはかどりません。

だんだんと胆の話に成って来ますので、

環境やエコに興味ある方が読まれていたら、申し訳ありません。

申し訳ないと言えば、前回の記事で、少し補足があります~

軽油引取税で+20円の事ですが、発電機に使用する場合は、必要有りません。

自動車や特殊自動車で公道を走らない場合は掛らない税金です。

従って、発電機の燃料コストは≒508.5円(1時間当たり)で完結しております。

現状、京都市のBDF活動が、いくら位掛っている物か興味本位で計算しただけです。


さて、CO2削減やエコ活動は、世の中の為に成る事なので、

奉仕活動の様に、人から喜ばれるだけで、

満足しなければ成らないと言うのは? どうでしょう~

あまり面白く無いですね~


エネルギーの再生利用を実施しているのだから、

トントンか、いくらかの経費節減のメリットが無ければ、

なかなか長期間続けれません。


短期間に大量に他のエネルギーの代替えしてこそ、

廃食油を再生利用する効果は高く、

通常考えると、油の代替えは油、この植物油の場合軽油にあたる訳で、

他所(よそ)が良く実施している、貨物車での廃食油併用の場合、

運送業など品物を動かすのを、生業(ナリワイ)にしない限り、

採算ベースに乗せるのは難しい状態です。


特に、うちの会社では、トラックの使用頻度が低く、

多くて一月に100~120Lくらいの給油、

少ない時は、一月まるまる置きっぱなしで無給油の時もあり、

価格換算で11,300円~13,560円×9ヵ月程度、

年間CO2削減量は、

軽油分2340kg~2808kg+天ぷら油分2340kg~2808kg、

合計4680kg~5616kg、

金額は、年間≒△10~△12万円程、

(およそひと月1万円のコストカット)

うちは、運送業ではないので、車を走らせて利益が出る事は無いので、

メリットはこれだけです。


ではでは、捻くれ者の私の場合、通常考の通りの考え等ないので、

もっとコストの掛るエネルギーとの代替えは何かないかな~と考え、

また自分のナリワイは何がメインかも合わせて、

「油を、電気に変えてやろう~」と成った訳です。


主な当社の仕事は、機械造りや製缶加工の為、

機械加工は、旋盤、正面盤、フライス盤、ボール盤等全て電気駆動、

当然シャ-リング、セットプレス、ブレーキプレスも電気駆動、

更に組み立ては、殆ど電気溶接で施工して行きます。

「当社は、電気で物を作っている」と言っても過言では無く、

原材料以外の、経費としては最大です。

と言う事で、電気代金は、結構な金額、毎月20万以上支払っていました~

つまり、これをコストダウン!!、削減しようと考えた訳です。


それでは、試算内容を今の状況で紹介して見ましょうか~

前々回の記事にも書いたように、

45KVAの発電機を使用した場合、

関電管内の低圧電力量料金(夏季)1kWhあたり12円41銭より計算をしました。

45KVAの発電機は、70%使用率で、32Kw/hの出力が出ます。

これに置き換わる電力費1時間当たりの金額は、

12.41円/kWh×32kWh=397.12円(1時間当たり)

1日9時間駆動で、3574.08円

当社は、週休1日制なので、1月→平均26日

26日×3574.08円=92926.08円

常時電気を使用しているのは、エアコンなので、

4月初め~5月中頃、10月中ごろ~11月終わり頃は、

季節が良いので、地下の機械を動かさない時以外、

殆ど発電機を使用しない為、1年のうち9ヶ月程度の駆動で換算すると、

92926.08円×9ヶ月=836334.72円

つまり、最低でも年間約△83万円のコスト削減に成ります。

CO2削減は、

32Kw/h(70%使用率)4.5Lの軽油が必要。

4.5L×9時間×26日×9ヶ月=9,477L(年間)

油1リットル当たり処理するのに排出されるCO2は2.6kg/L、

9,477L×2.6kg/L=24640.2kg(年間)


年間発電量は、計算上

32Kw/h×9時間×26日×9ヶ月=67,392Kw(年間)

電気1Kw/h当たり製造する時、発電所から排出されると言われるCO2は0.368kg/Kw、

67,392Kw×0.368kg/Kw=24800.256kg(年間)

24640.2kg(油)+24800.256kg(電気)=49440.456Kg

49440.456Kg(電気合計)÷4680kg~5616kg=10.562~8.8035倍

CO2の削減量は、貨物車での運用に比べ8倍以上!!


あくまでも計算上ですが、

トラックを改造するよりも前、この計画を立てた時点で、この試算が出た訳でして、

物凄い経費節減の見込みが立ち、その時から発電機を探していました。

私が、発電に力を入れているのはそう言う訳です。


正し、現在に至るまで、色々な課題や、問題が連発しました~

続く~


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