しばらく出張続きで、
貸し出ししていた、油圧スピンドルのフライス盤引き取り、
エンシュウのフライス盤の修理
加熱炉の攪拌ファンの溶接修理、
インダクションヒーター用スキッドパイプ断熱絶縁処理など、盛り沢山~
明日は、来客と、役所でバイオマスタウン会議などもあり、
1週間が、瞬く間、あ~と言う間で週末です。
CnCですが、その後、なんとか、ハンドパルサーは、取り付ける事が出来、
ようやく各軸の隙を探ることが出来ます。
20年超え選手のダイヤルケージ君の登場です~
まずはX軸、

そしてY軸、

(ダイヤルケージをセットする時の注意として、
ダイヤルケージ駆動軸は、必ず各々軸線に並行にセットする必要があります。
平行から外れた分だけ計測誤差がでてしまいます。)
今回の測り方は、まず、CNCの表示画面の計測座標数値を0mmにします。
ハンドパルサーを+側に回して行きます。
ダイヤルゲージが5㎜(針5回転)移動した時、
画面の表示が、正確に+5㎜に成るよう、
パルスレートを計算して、プロパティの数値を合わします。
それから、正確に更に+2㎜(合計表示は7㎜)まで移動させます。
ハンドパルサーのモードを1パルス0.001㎜に変更します、
そして、ダイヤルゲージが反応するまで-側に回してゆき、
針が動いた瞬間の表示画面の-0.001㎜が軸の隙間になりますので、
これ(-0.001㎜した数値)を、パルスレートのバックラッシュ補正値へ入力すれば良い訳です。
何度も計り、計測した数値、
X軸の隙間は0.184、Y軸の隙間は1.032を入力しました。
さて、これで万事用意が出来た訳ですが、
更にド壺に嵌ってしまいました。
新に作ったGコ―ドを走らして見ると、

前と全然変わらない様です。
X軸頂点付近超えではそうでも無いのですが、
Y軸頂点付近超えの所はフラットな所があり、
バックラッシュ補正の効果が出て無いようです。
もう少し大きな数値を入れ無ければ駄目なのかとも考え、
+0.5㎜づつして、最終5㎜までバックラッシュ補正値を入れて、
ワークは無でのテストしましたが、
バックラッシュ補正をしている様な、動作は現れませんでした。
この時点で、もしかするとソフトが悪いのかとも考えましたが、
ロックヒル様が主催するHP
http://homepage3.nifty.com/rockhill//
「旋盤で作る天体機材&自作CNCで遊ぶ」の掲示板で、
だいぶん前に、
同じUSBCNCで、見事な風車型をした、バックラッシュの実証画像を拝見した事が有り、
何かしら自分の設定不足が、まだあるのではないかと考え、
プロパティの中の数値を、関連しそうな物全て、変更してさらに数日試して見ました。
しかし、壁です~
どうしても、解決の見込が見えないので、
2月13日、ロックヒル様の掲示板を通じて、
ロックヒル様や、CNC先輩の皆様方に教えを請うて見ました。
すると、ありがたい事に、直ぐに、お返事を頂き、
さらに、新に再検証をして、
見事に風車型にバックラッシュ制御された画像を、公表して頂き、
USBCNCのソフトは、前ヴァージョンとの事ですが、
他のかたの所では、問題無く動いている事が再確認出来、元気が出ました。
自分の設定に、何か間違いが無いかと考えていた時でしたので、
しっかりと参考にさせて頂こうと確認していた所、
風車型にバックラッシュ制御された画像に書いて頂いていた
速度、加速度の数値が、自分のとは違う事が分かり、
参考にさせて頂く事を伝えると、
さらにプロパティデーターと共に、制御プログラム(Gコード)も教えて頂きました。
気分一新、翌日から2日間、色々な速度と加速度データーでテストしまくりました。
しかし、移動時の動きで機械が少し揺れる程まで、
スピード35mm/S、加速度は15,000mm/S2でトライしましたが駄目でした。
ここで、少し前からの疑問、
「usbcnc3.52.8バージョンは、Gコードで自動切削の場合、バックラッシュ補正には、対応して居ない」
と言う可能性がほぼ確信に近く成り、
オリジナルマインドさんにもその事を質問して見ました。
しかし、バックラッシュ補正に対応して居ない場合は大変です。
せっかくのCNCが平面仕上げ程度しか、自動で使えない状態で、
是が非でも、対応しているソフトを、探さなければ成りません。
ロックヒル様がテストしてくださった、バージョン3.27は、もうメーカーサイトにありません。
仕方がないので、バージョン4をインストールしてみました。
現在はまだ、オリジナルマインドさん推奨では無いので、
心配もありましたが、思い切ってインストール。
少々手間取りましたが、なんとか起動出来ました。
プロパティのパルスレート、バックラッシュ補正値等を、
バージョン3.52.8から、そっくり写し、
前回のプログラムの丸く削りこむ所だけを取り出した物を読み込み、
主軸をスタート、切削油をだして、
いざ、緊張のスタート。
するとあっけなく成功~
バックラッシュ補正しながら円運動しております。

バックラッシュ補正の状態は、少し暗いですがハンドル部分の動画で記録しました。
サムネイルをクリックすると、動画サービス画面が開きます。
登録しログインが必要かも判りませんが、良ければご覧ください。
出来上がりがこれです。

外丸はの内径は30φです。中心の穴は、10Φのエンドミル穴です。
穴各部の誤差は、ノギス目で0.1㎜以下でした。
これなら、使えそうです。
なんとか、皆様かたのお陰で上手く行きました。
本当に感謝しております。
後は、ダクトや、カバー類の錆びを落として塗装、
残り配線を仕上げて行きます。
続く~
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さて、紫松窯の事を、もっと良く知りたい方は。こちらまで↓
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/
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まずはX軸、

そしてY軸、

(ダイヤルケージをセットする時の注意として、
ダイヤルケージ駆動軸は、必ず各々軸線に並行にセットする必要があります。
平行から外れた分だけ計測誤差がでてしまいます。)
今回の測り方は、まず、CNCの表示画面の計測座標数値を0mmにします。
ハンドパルサーを+側に回して行きます。
ダイヤルゲージが5㎜(針5回転)移動した時、
画面の表示が、正確に+5㎜に成るよう、
パルスレートを計算して、プロパティの数値を合わします。
それから、正確に更に+2㎜(合計表示は7㎜)まで移動させます。
ハンドパルサーのモードを1パルス0.001㎜に変更します、
そして、ダイヤルゲージが反応するまで-側に回してゆき、
針が動いた瞬間の表示画面の-0.001㎜が軸の隙間になりますので、
これ(-0.001㎜した数値)を、パルスレートのバックラッシュ補正値へ入力すれば良い訳です。
何度も計り、計測した数値、
X軸の隙間は0.184、Y軸の隙間は1.032を入力しました。
さて、これで万事用意が出来た訳ですが、
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前と全然変わらない様です。
X軸頂点付近超えではそうでも無いのですが、
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もう少し大きな数値を入れ無ければ駄目なのかとも考え、
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改善しませんな~
cnc(日立チャン)には、テストをしながら、色々、追加装備中。
テストと言えば、CNCにバックラッシュ補正を入力していないので、
80φや100φの時は余り気に成らない程度の仕上がりなのですが、
15Φ程度の小さな丸ボスや30φの丸穴を削るとX軸Y軸頂点過ぎ付近がフラットに成り、
まだまだ真円が出せてません。
この件を、先週からトライ中~
まず、USBCNCのバックラッシュ補正値を、適当な数値、X軸、0.35、Y軸、0.35と入力し、
エンドミル6.5mmを使用して、前に使った、「試斬り」のプロブラムで削ると

X軸は改善の模様、しかしY軸は殆ど変化無し~
つまりY軸の補正はもっと大きな数値を入れなければ成らないようです。
次に、バックラッシュ補正値を、Y軸、1.35と入力し、
原点に移動するために、各軸、ジョグ運転で操作、
すると正転、逆転と回転を変えた時は、
問題無くバックラッシュ補正値分の高速送り現象が有り、
Y軸は結構激しい動作です。
期待しつつエンドミル10mmを使用して、ボス部分だけ削り出すと、

あれあれ~、余計に酷くなった様な~
機械をバラシタ時に、ボールネジのガタを確認した所、
殆んど感じられない程だったので、
「X軸、0.35、Y軸、0.35でも大きいな~」
と考えて居たのですが、補正値1.35mmにしても間に合わないとは~
いや~ 甘くありませんでした。
減速ギヤーのバックラッシュが大いに影響している様です。
Y軸はX軸より、もう1段余計にギヤーが有ったような記憶が~
従ってX軸の数倍は覚悟しなければ行けませんね~。
これを詰めて行くには先ず、各軸の隙を、精密に計らなければ成りませんので、
各軸0.001mmずつ移動出来る様に、装置にハンドパルサーなる物を取り付け~
ジャジャン~
三菱製だそうです。(本当は、黒いのが欲しかった~)


これをUSBCNC製造メーカーのEding CNCさんのサイト
(http://www.edingcnc.com/index.php?pagina=8_download)からコピーした、
マニュアルに書かれている、D-sub9pinコネクタのピン番号を、
しっかり確認しながら半田付けし配線。
USBCNCに取り付けて、ソフトをハンドパルサー画面へ切り替えて、
ゴリゴリ~
いくら回しても、装置側は、全く反応なし~
配線を確認しても問題ないようなので、原因究明のため、全ての資料を再確認~
すると判りました~
自分の失敗です~。
Eding CNCさんのピン配列と、
購入先のオリジナルマインドさんの公表しているピン配列が、少し違うと言うことが。
同時にもう1つのD-sub25pinコネクタの、ピン配列の割り振りも違う事が、
オリジナルマインドさんの説明の所に
「他の入出力端子については「USBCNC CPU5A Economy Series仕様書」の通りです。」
と書いて居たので勘違いしました。
しかし~ この時点で判った事は、返って幸運であったとポジティブに考え、
ただし、配線のやり変えは、半田付けが面倒臭いので、後回しとして、
ハンドパルサーの結線だけを変更しました~
続く~
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cnc(日立チャン)には、テストをしながら、色々、追加装備中。
テストと言えば、CNCにバックラッシュ補正を入力していないので、
80φや100φの時は余り気に成らない程度の仕上がりなのですが、
15Φ程度の小さな丸ボスや30φの丸穴を削るとX軸Y軸頂点過ぎ付近がフラットに成り、
まだまだ真円が出せてません。
この件を、先週からトライ中~
まず、USBCNCのバックラッシュ補正値を、適当な数値、X軸、0.35、Y軸、0.35と入力し、
エンドミル6.5mmを使用して、前に使った、「試斬り」のプロブラムで削ると

X軸は改善の模様、しかしY軸は殆ど変化無し~
つまりY軸の補正はもっと大きな数値を入れなければ成らないようです。
次に、バックラッシュ補正値を、Y軸、1.35と入力し、
原点に移動するために、各軸、ジョグ運転で操作、
すると正転、逆転と回転を変えた時は、
問題無くバックラッシュ補正値分の高速送り現象が有り、
Y軸は結構激しい動作です。
期待しつつエンドミル10mmを使用して、ボス部分だけ削り出すと、

あれあれ~、余計に酷くなった様な~
機械をバラシタ時に、ボールネジのガタを確認した所、
殆んど感じられない程だったので、
「X軸、0.35、Y軸、0.35でも大きいな~」
と考えて居たのですが、補正値1.35mmにしても間に合わないとは~
いや~ 甘くありませんでした。
減速ギヤーのバックラッシュが大いに影響している様です。
Y軸はX軸より、もう1段余計にギヤーが有ったような記憶が~
従ってX軸の数倍は覚悟しなければ行けませんね~。
これを詰めて行くには先ず、各軸の隙を、精密に計らなければ成りませんので、
各軸0.001mmずつ移動出来る様に、装置にハンドパルサーなる物を取り付け~
ジャジャン~
三菱製だそうです。(本当は、黒いのが欲しかった~)


これをUSBCNC製造メーカーのEding CNCさんのサイト
(http://www.edingcnc.com/index.php?pagina=8_download)からコピーした、
マニュアルに書かれている、D-sub9pinコネクタのピン番号を、
しっかり確認しながら半田付けし配線。
USBCNCに取り付けて、ソフトをハンドパルサー画面へ切り替えて、
ゴリゴリ~
いくら回しても、装置側は、全く反応なし~
配線を確認しても問題ないようなので、原因究明のため、全ての資料を再確認~
すると判りました~
自分の失敗です~。
Eding CNCさんのピン配列と、
購入先のオリジナルマインドさんの公表しているピン配列が、少し違うと言うことが。
同時にもう1つのD-sub25pinコネクタの、ピン配列の割り振りも違う事が、
オリジナルマインドさんの説明の所に
「他の入出力端子については「USBCNC CPU5A Economy Series仕様書」の通りです。」
と書いて居たので勘違いしました。
しかし~ この時点で判った事は、返って幸運であったとポジティブに考え、
ただし、配線のやり変えは、半田付けが面倒臭いので、後回しとして、
ハンドパルサーの結線だけを変更しました~
続く~
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違和感がとれません~
薬を更に10日分追加してもらいました。
少し、ましにはなりましたが、咳き込むと、まだまだ背中の内側が痛いです。
月並ですが、皆様も、お気をつけください~
さて、日立ちゃんには、
ズバリ青(毎々同じ色で申し訳ないでちゅ~)、
いつものロイヤルブールーと言う色を塗りますが、
それまでに、2液式のウオッシュプライマーを軽く塗装します。

やや薄い黄色なので、前回最終とあまり変わり映えしませんが、
これでも全体に1層、塗膜が付いています~
これは、硬化剤入りなので、しばらく経つと、すぐに上塗り出来ます。
午前中にプライマーを塗りましたので、
午後1番から、垂れないようにロイヤルブールーで仕上げました。


翌日、更にクリアーを上塗りして本体塗装完了~
その後、出張工事にでていたので、暫くそのまま放って居ましたが、
この2日間は手が空いたので、もう出来上っていた、操作盤を取付ました。

Z軸サーボアンプの下がガラ空きなのは、
X、Y軸サーボアンプを、より大きな物に変更する場合、
取付穴を開けた時のザラエ粉で、既存の部品が傷まない様に、
また傷んで交換する場合でも、出来るだけ安い部品代で済むように企みました。
扉には、制御用のリレーを配置、

これだけ有れば、小型シーケンサーを使っても良いのですが、
サージで内部リレー飛びが、おこった場合、全交換も嫌なので、
今回は、部品単位で交換出来るリレーにしています。
(ただ、いちいち配線するのが手間で、途中で嫌に成りました~)
本日、この操作盤を、塗装終了した本体に取付しました。

電源を投入しスイッチを入れると、主軸モーターが、逆転~
RとT相の入れ替えをして戻しました。
多分、サーボモーターは逆転しているので、再調整が必要でしょう。
明日からがんばります~
続く~
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やや薄い黄色なので、前回最終とあまり変わり映えしませんが、
これでも全体に1層、塗膜が付いています~
これは、硬化剤入りなので、しばらく経つと、すぐに上塗り出来ます。
午前中にプライマーを塗りましたので、
午後1番から、垂れないようにロイヤルブールーで仕上げました。


翌日、更にクリアーを上塗りして本体塗装完了~
その後、出張工事にでていたので、暫くそのまま放って居ましたが、
この2日間は手が空いたので、もう出来上っていた、操作盤を取付ました。

Z軸サーボアンプの下がガラ空きなのは、
X、Y軸サーボアンプを、より大きな物に変更する場合、
取付穴を開けた時のザラエ粉で、既存の部品が傷まない様に、
また傷んで交換する場合でも、出来るだけ安い部品代で済むように企みました。
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これだけ有れば、小型シーケンサーを使っても良いのですが、
サージで内部リレー飛びが、おこった場合、全交換も嫌なので、
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インフルエンザでは無いようで、症状は熱も無く、
中国から飛来した、いま話題の公害物質なのかな~ とも思いますが、
とにかく咳が酷く、喉と背中の内側が痛くなりました。
皆様も、お気をつけください~
CNCの日立君ちゃんは、お色直し中。
せっかくなので、本体の塗装もやり替えています。
理由は、操作盤を取り付ける前に、油と埃をふいて居た所、だんだんと黄色い色に変色~
下地の砥粉が出て来たようです。
正面のギヤーボックスの面盤の時は、
下地の赤い錆止め色が浮き出てきたので、
今回は気を付けて拭いて居たのですが、
シンナーで磨くと、汚れが良く取れるので、またまた擦り過ぎた様です。
今度は、まさか黄色い色が下地とは、初めは気付かづ、そのままゴシゴシ
意表を突かれましたね~
それから、全体を見回すと、

この様な塗装の剥離や浮き上がりが沢山有り、でこぼこしており、
ベース部分以外、パテ埋めをしてから塗装をする事にしました。

この部分は見落として居たので、硬化するまで、
他の大面積のパテ入れいた部分で既に固まった所を先に研きました。



研き終わると、埃をしっかりと払い、色の塗らない所をカバーします。
因みに、最初の画像部分の仕上げはこの様に成りました。

マスキング終了~



車の板金ならこの後サフェーサーを塗るのですが、
機械塗装の場合、厚塗なので、
サフ仕上のフラット効果による色斑防止は、余り必要無いようなので、
2液式のウオッシュプライマーと言うのを薄く塗るだけにしています~
金属面が剥き出しの所は、密着が良く成り、丈夫に成ります。
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せっかくなので、本体の塗装もやり替えています。
理由は、操作盤を取り付ける前に、油と埃をふいて居た所、だんだんと黄色い色に変色~
下地の砥粉が出て来たようです。
正面のギヤーボックスの面盤の時は、
下地の赤い錆止め色が浮き出てきたので、
今回は気を付けて拭いて居たのですが、
シンナーで磨くと、汚れが良く取れるので、またまた擦り過ぎた様です。
今度は、まさか黄色い色が下地とは、初めは気付かづ、そのままゴシゴシ
意表を突かれましたね~
それから、全体を見回すと、

この様な塗装の剥離や浮き上がりが沢山有り、でこぼこしており、
ベース部分以外、パテ埋めをしてから塗装をする事にしました。

この部分は見落として居たので、硬化するまで、
他の大面積のパテ入れいた部分で既に固まった所を先に研きました。



研き終わると、埃をしっかりと払い、色の塗らない所をカバーします。
因みに、最初の画像部分の仕上げはこの様に成りました。

マスキング終了~



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