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続・3Dプリンタ~
毎年、8月10日以降は、お客様の長期休暇中、

機械が操業しない事をを利用し、大規模な補修工事に入ります。

今年も8月13~25日まで色々周りました。


合同会社Genkeiさんで購入した↓


http://www.genkei-inspiration.com/



「atom 3D Printer」の事ですが、

凡そ完成して、28日頃から、造型(プリント)が出来るようになりました。

と言いましても、失敗作ばかりで中々良い仕上りには成っていません。


ただ、1番最初にプリントした綿飴細工の様な物(↓の物)よりは、
3Dプリンター"

なんとか使えそうな物が、出来る様になって来ました。

精進あるのみです。



さて今日の話題は、前回の予告、ホットエンド、

Xキャリッジ、エキストルゥーダとある内の、

まずホットエンドについ、書いて行きます。


ホットエンドというのは、

融けた樹脂が噴き出すところで、高温になります。


3Dプリンターは、前後左右上下に動くテーブルに、

このホットエンドのノズルの先端を押し当てて、

融けて押出された樹脂を、じゅんじゅんに盛付けて行き、

作品を造型するする装置ですので、

ここの出来不出来が、プリンター性能を決めるポイントと、教えて貰いましたので、

細心の注意を持って組み立てて見ます。


まず場所を確保する為、前工程まで組み立てた本体を電動ロクロの上に移動~
3Dプリンター
ちょっとした鍋猫や壷猫状態です~


空けた場所にホットエンドのパーツを並べます~
3Dプリンター

ズらーと。


オンラインマニュアル通り組み立てると、この様になります~
3Dプリンター

ババン~


そして、アルミのブラケットに、放熱フィンを取り付けます。

これは、ノズル先端を、加熱するヒーターの熱の影響で、

元側(フィラメント供給側)である、ワンタッチジョイント取り付け付近の、

温度が上昇しない為の対策なのでしょう。

(3Dプリンター初心者なので詳しくは判りませんが、)

元来、大型の樹脂用射出成型機等の場合、

ノズルより樹脂を押出す為に、(ノズルの)直前にスクリュウや、

モノポンプ等が居ります。

これの正転、逆転により樹脂を押出したり、止めたりを制御しています。

atomの場合は、この操作を、エキストルゥーダより供給されるフィラメントで行っています。

成型中はフィラメントを押しこみ、空送開始直前に引き込むと言う操作で、

溶解した樹脂の制御を行っている様です。

溶解した樹脂は、供給量が賄える程度有れば、あまり沢山は必要無く、

先端の尖った辺りで十分間に合いそうです。


また、ワンタッチジョイントの所までフィラメントが融けていると、

引き込みのレスポンスも悪く成りそうですし、パイプ詰まりも、起る事が考えられます。

まー何か冷さなければならない理由が有るようです~


このパーツには、ネジを通す穴が無いので、穴加工を行います。
3Dプリンター
3Dプリンター

家は鐵工所なので楽勝~



パーツ同士を、取り付け状態にシャコ万で挟み、片側ずつ穴を写します。
3Dプリンター
3Dプリンター


アルミ部品なので、ボール盤で軽く揉むだけで、穴位置は写せます。
3Dプリンター


放熱フィンは、密着が命、面取りは忘れずに~
3Dプリンター


ノズルのユニットに載せて見ました。
3Dプリンター

写したから当たり前ですが、穴ピッチ、ぴったりです~


そして、この様にファンを乗せればホットエンドが完成です。
3Dプリンター

オンラインマニュアルには有りませんが、

フィンとブラケットの密着部分には、伝熱精を上げる為、

シリコングリスを塗布しました。

いか程の性能UPになるかは判りませんが、

物造りは、この様な事の積重ねだと思いますので、

何か工夫出来る所が有れば。マニュアルに無くてもどんどん行きます~

続く~


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