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良い子は、
真似をしないように~ と前々回の記事でかきましたが、

また注文してしまいました~

今回も、LMガイド、しかも新品です。 正し、9mmサイズのミニュチュアですが、

ニュープロジェクトの為に、身銭を切ってしまいました~

このプロジェクトにタイトルを付けるなら、

「3DプリンターatomVS武藤3Dプリンター的な目論見」とでもつけましょうか~

身近な方で、武藤製の3dプリンターを購入された方が居られて、

その時の、お話した事や、またアトムに興味がある友達数名と、色々話した事、

それにMIXI内での参加者の皆さん方のお話等で、

自分なりに、これなら楽しめそうかなと考えて計画して行きます。

両機とも国産、構造もほぼ同一、したがって造型精度も同じ程度、対決する必要は有りませんが、

(自機をヒイキするつもりでは無いのですが、アトムの造型の方が勝れている気がしますが、)

良い所取りで、さらにアトムの性能UPが図れれば、面白いと思います。

比較する造形品や装置は追々検討して行きます。

先ずは、atomをさらにサイズも含めて検討し、高性能化へとカスタマして行きたいと思います。


今までの自分のデルタ機は、コスト高もあり、情報公開の需要も無い為、

結果報告だけでしたが、このイベントは、すべてオープンにする予定です。

と言いましても、あまり大した内容では無いかも知れませんが、

RepRapの精神で、この企画はオープンにして行きます。

atomatomで無くなるかも知れません~

cobalt、そう手塚さんの漫画アトムの、お兄さんであり弟、

この様に化ければ面白いし、企画としては成功~

と言えるでしょう。


さて向って左側の、
将ちゃんデルタとアトム"

このアトムは、手を加えずこのままにしておき、新たに一っ造る事にします。

キット購入者、自作者、皆の参考になればと、それを目標にして行きます。

(ノズル、エクストルーダー、CPU基盤、ドライバーは購入品です。)

この企画、現在可也忙しいので、

ロングスパンに成りますが、

必ず完結させたい、させるでしょう~、させるかな?と思います。

(多分大丈夫?)

続きを書いたら、また見てくださいね~

カテゴリーは、「3Dプリンターatomカスタマ」で括っておきます。


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昨日は、健康診断の為
陶芸室を明け渡す事に成り、

その前に、新入荷した蛍光緑色のフィラメントで、

ヨーさんをプリント~
ヨーダー3D"

デルタ機の安定した出力、流石です。
ヨーダー3D"

サポートをザックリと外しただけですが、なんか良い感じ。

毛も2本生えて可愛い~


それから陶芸室の作業机は、
陶芸室"

この様にすっきり~

毎年この日は、心電図の検査台に使います。


健康診断の間、今まで作業机の上に配置していたプリンターは、
将ちゃんデルタとアトム"
片づけ中の工場に移動~

床塗装も塗立てで、綺麗です。

この後アトム機だけ元の作業机に戻し、
将ちゃんデルタ"

デルタ機には少し手を加える事にします。

色々検討した結果、積層高さを、もう少し低い目の仕様にする事や、

諸々の為の準備に成ります。

新企画や、前回の記事で書いた、コストの事も関連していますが、

今日はここまで~

また明日へ続く~

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製缶加工
自由鍛造(フリー鍛造)用加熱炉の鋼材や板が、入荷しだしたので、

鋼材の長い材料から、切断と切込をはじめました。
デルタ3D"

デルタ3D"

大きすぎて、一般の皆様方にはあまり面白くないでしょう。 枕にだけ書いておきました。


今日も、また3Dプリンター的な話題にお付合い頂きます。

3Dプリンターも駆動方式によって、

デカルト座標方式と、デルタ型があり、

前者の方が良く売れているようで、

日本橋の上新電機さんであるのは全てこの方式です。

(うちのアトムさんもこのタイプです。)

デルタ座標方式の機械は、

元来、高速ピック&プレース作業用に発展してきた装置で、

軽量物を高速で、位置変更する作業場に設置されていたロボットが良い例です。

自分が思うにも、3Dプリンターなら、そんなに大した重さの物を動かす訳では無いので、

この機構は向いているだろうと考えて、作って見た訳です。

さて、昨年8月頃は、デルタ座標方式3Dプリンターと言いましても、

ガイドの方式で、大まかに「Rostock型」と「KOSSEL型」の2種類あり、どちにも良い所があります。

Rostock型は、6本のLMシャフト(リニアシャフト)で、正確にプリントしたブラケットを使用して、

上下プレートを固定する事で、シンプルに本体を構成した構造です。

そのLMシャフトにLMブッシュをセットする事で、抵抗の少ない駆動部を構成しています。

KOSSEL型は、アルミフレームを使用した堅牢な本体に、

ミニュチュア型LMガイドを、必要寸法分取り付けて抵抗の少ない駆動部を構成しています。

ミニュチュア型LMガイドと言いましても、LMシャフト同程度の2次モーメント(断面)の構成でも、

ラジアル加重、横加重を同時、つまり合成加重として受けれる構造なので1本で十分~

LMシャフト、LMブッシュの組み合わせたガイドに、この加重が掛かる場合、複数本必要なので、

よりシンプルなガイド構造と言えます。


機械屋、装置屋としても、KOSSEL型には、トッテモ惹かれたちゃったのですが、

陶磁器屋としては、シュールなRostock型の前衛的なシンプルさも捨てがたく、

悩んだ末、新たに「将ちゃん」方式を考えて、製作したのが、

現在のデルタ座標形式3Dプリンターです。
将ちゃんデルタ3D"

このように上下プレートを、剛性の高い幅広LMガイドだけで構成したシンプル構造。

誤差はLMガイドの隙間のみのメーカー任せ。

あるのなら、「全カブマツ内、デザインオブざイヤー賞」をあげたい位ですね~

しかし~

とっても高価な物に成ります。

幅広LMガイドは、特に高価で、
将ちゃんデルタ3D"
SHW27CA1UU+700L(¥72,000円byメカトロパーツ)を3本、

これだけで、国産「武藤製(実質アンドール社製造)」が買えそうな価格に成ります。

正直、武藤3Dプリンターを買うなら、

自分の場合、アトムさんをカスタマする方が、良いプリントが可能であるのと、

「積層型でもミクロン単位の積層が当たり前」に成りつつ有る現状では、

妥協は許せないですね~

これにボールネジを足すと、
将ちゃんデルタ3D"
画像は黒田の物ですが、
類似品のNSKのΦ15×リード30㎜×700㎜ストローク(¥117100円byメカトロパーツ)???

サーボモーター+ドライバー×3組?????
将ちゃんデルタ3D"

もう計算出来ません~

良い子は真似をしないように!!

続く~

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サッカー残念~
先制したのに逆転されて、勿体無い~

昨日は、朝からラジオを流しながら? と言うよりも家族が聞いていたラジオの横で、

デルタ改造の図面を弾いて居たので、瞬間瞬間に聞き入ってしまいました。

ついでにボールネジ化もと考えているので、考えに詰ると耳に入ってくる始末で、

午前中は中々ペンが進みませんでした~


さて、なぜデルタをサーボ、ボールネジ化するかと言いますと、

元々3Dプリンターは、興味本位だけで製作した訳では無く、

工場設備のCNC化を進める研究を兼ねて行っているので、

カブマツで製作した以上、この機械も仕事で使っています。

生産機として使うなら脱調でミスプリはある程度は避けたい。

従って、モーターはサーボへ~

少し話は戻りますが、うちのデルタ機は、フレームをLMガイドで構成しています。

当初は、アルミフレームを流用したガイドを使い、もっと簡単に作れないかと考えていました。

ところが昨年6月に参加し出した「Mixi」のRepRapフォーラムのトピックスで、

ガイド付きアルミフレームの紹介をした所、

「入門機や精度にこだわらなければ使ってもいいんじゃまいかと思います」

「最近では積層型でもミクロン単位の積層が当たり前になってきているので、

そこらへんはケースバイケースということで各々ニーズに見合った部材を使用する方がいいですよね」

等の主催者さんから、お返事を頂き、

常に工場設備品質追求して機械を製作していた自分が、

3Dプリンター程度だからと、間単に妥協している事に気づかされた事がありました。

家庭用3Dプリンターを目指されている方々が、

納得出来ない程度のクオリティーパーツを使用して、

工場生産機を作っても、お客様の設備に導入してもらえる訳が無いので、

デルタ機は、アルミフレームをガイドに流用する方式では無く、

ガイド自体をフレームと兼用にして移動精度を高めあした。

そして次は、高品位のミクロン単位の積層が可能になるようにボールネジ化を行う事で、

7月26日(H23)に「Mixi」に、お返事した結果を見る事が出来そうです。

まだまだかかりそうですが~

続く~

しかし金がかかるな~

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忙しい~
毎回同じ事からの書き出しで、恥かしのですが、

一日、色々する事が有り、24時間ではとても時間が足りません~

11㎥の自由鍛造(フリー鍛造)用加熱炉の製作場所の確保が、後少しで目処が付そうなので、

落ちる、逃げるに係わらず、5月末に格安の見積返答をした、

鋳造工場向けの紛体積層方式3Dプリンターの、設計も始めました~

このお仕事は、制御ソフトは、オープンソースの物を使用する事、

全軸サーボ制御、砂はレーザー照射で焼いて硬化させる、

Z軸降下積層方式でサポートを使用しない積層法、等の課題を頂戴しております。

ソフトはオープンな物を採用する予定の為、内緒にする事も無いので、

機会が有れば、このブログに公開して行きます。

と、どんどん仕事が増えています~

価格を格安で作る為、制御ボードは、前回ITショップ「えとせとら」さんで買っていた在庫の、

Momoinololu(Rev 1.0b)で制御をしようかと考えています。

先ずは、このボードで、サーボモーターが動かせるかのテストを行いました。

コールドエンド冷却ファンが回らないボードを、使用しました。


少し長い動画です。


原点復帰動作もさせて見ましたが、上手く行きました~

もう少しテストをして見たいと思います。

1台テスト機を造るか~

それともアトム機か、デルタ機に載せて見るか~

いやデルタ機に載せて見よう!!

「決定!!」

続く~

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