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銀細工4
今回も鋳造の解説を少々、と言うより簡単にふれておきます。
本日は加圧鋳造法について書いておきます。加圧鋳造法は、重力式では難しい細かい造型部分や、形状から流れにくい場合、諸々の理由で湯の温度を上げたく無い場合効果を発揮します。また足し湯部分から加圧するため、重力式よりも少ない量でも鋳型の先端まで湯が回りやや効率が良い様におもいます。
最も簡単な加圧方法は圧迫蓋を使う方法が有り、湯の温度と水蒸気で加圧する事ができます。
コツを習得するまでタイミングが難しくよく失敗しますが、うまく出来る様に成れば、シルバーアクセのリングやペンダント等が比較的簡単に作れるように成るはずです。

その他の加圧方法は高圧ガスやコンプレッサーエアーを使用し、また自動制御し真空(または吸引)法と併用するものが殆どで次回まとめて書いてみます。


↓以下前回の続きの画像です↓

フラスコ、石膏を流す前には右側の物にもガムテープを巻きます
銀8


蝋の樹をセットしたところ。この後この中へ石膏を流し込みます
銀9


真空脱泡機(自家製)で気泡を抜いている所。
銀10

この後、フラスコを加熱により脱蝋、そして最終の鋳込みと続きます。

次回へ続く!!


紫松窯の事を、もっと良く知りたい方は。こちらまで↓
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/

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