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続き3
紫松窯タイプs

少し間が空きましたが、お約束通り 記事③について、
書いて見たいと思います。

話題にしている内容は、URL、
○ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1226573188/495
に有ります○部分をhに自己責任で変換して見に行ってくださいね~。


③「>>58
私も見ましたが、>>60と全く同意見。ですが、作れないor作る気ないとしてもお勧めできない。
中断が1270°で上段が1340°ってなってたけど、釉薬使うなら、2種類調合するのも面倒だし、
1300°以上に耐えうる土を探すのも大変。あったとしても極一部に限られるので凡庸性がないと思う。
それにこれだけ高温で急熱急冷した場合、耐火レンガの耐久性にも疑問が残る。
煎餅缶くり貫いたみたいな外枠も回数持つかどうか?
>>60 そこらへんのとこどう思う、窯屋さん!?」



自作については
「作れないor作る気ないとしてもお勧めできない。」
の「作れない」は正解です。
一般の皆様には、新品を1台横に置いてそっくりそのまま真似しないと同じ性能の物は出来ないでしょう。
究極単純な構造に成るまで洗練した形がこの窯であり、
重ねた蒸篭の様な簡単な形に見えて炉内の構造は、
空力?
いや少し違うか、
流体力学?
等も考慮した微妙なサジ加減で作っています。
従ってこの構造が炭を自然吸気で、しかも短時間に1200℃以上もの高温を実現する事が可能にしており、
相当運が良い方意外一度作って見て、それで上手く行くと言う事は有りません。

今まで本やカタログを見て、これ位の大きさ、構造だろうと推測し製作された方々が、
何名も訪ねて来られ、炉内を見学していました。
しかし意味が判らなかった様で、殆んどの方は結局送風機を付けて焼いて居られますので・・・・
無理でしょうね~

「中断が1270°で上段が1340°ってなってたけど、釉薬使うなら、2種類調合するのも面倒」
これは「中段が1340°で上段が1270°」の間違いですが、内容については、ふむふむです。

しかしでもなぜ釉薬なのでしょう。
いや釉掛けしてもよいのですが、
紫松窯は元々無釉焼き〆様の窯であり、
高温側の「中段1340°」伊賀焼の灰被りの温度帯と略同じ状態が再現できる為、
焼き〆に持って来いです。付け灰で色々な灰を試すと言うが面白いのでお勧めです。

この事は市販の電気、灯油、ガス窯を使用している素人の方には、
分からない(イメージし難い)のでしょう。

「上段が1270°」に窯変を狙った還元用の釉物をセットと言うのが、御勧めの焼成方です。
従ってめんどくさければ釉薬は1つ準備すれば良いのです。

登り窯の場合1の部屋2の部屋、
穴窯の場合も置く場所により狙う作品をかえるのが当たり前なので、
紫松窯も1段ごとに焼く作品の種類を変化させれば、と考えてもらえばもっと陶芸が楽しくなるのですが、
全く体験した事が無ければ仕方が無いでしょうね。

ご希望の方は当社工場で体験焼成が可能です。
また条件が合えば、ご希望の現場にて出張デモ焼成も行いますので、
お気軽に問合せください。

「耐火レンガの耐久性にも疑問が残る。」
耐火レンガでは無く断熱材を使用しているので、心配は有りません。

「煎餅缶くり貫いたみたいな外枠も回数持つかどうか? 」
煎餅缶は傑作でしたね~

因みに最初に「立ち杭焼」の有名な先生の所でデモ焼成した時は、
「こんなゴミ焼見たいな窯で、焼物が焼き上がるのが、実際見るまで信用出来んかった。」
と言われたので、写真だとそう(煎餅缶くりぬいた様に)見えるかも知れませんね。

しかしこの煎餅缶、ステンレスなんですよ~
SUS304と言う普通の物ですが、ブリキや、メッキの煎餅缶よりは耐久力は抜群です。
「耐火レンガの耐久性・・・・」の所で説明不足が有りましたが、
この窯はユーザーさん方が補修しながら、平均40回以上は本焼焼成が出来る能力が有ります。
当然40回以上焚くと補修では間に合わないので、当方へ送り返され炉内を全て張り替えるのですが、
この煎餅缶はそのまま再使用します。
現在最高で内側を4回張り替えて使用している物も有りますが、
単純に120回以上も本焼焼成できている計算ですね。

ただ私の作っている鍛造炉なら、
毎日毎日朝から1350℃まで昇温させ年間200日以上×20年駆動しても何とも有りません。
それと比べるとチョロイかも知れませんね。



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紫松窯陶芸クラブでは、
新たに会員を募集いたします。

当ホームページの内容は未だ変更して居りませんので、
詳細は、此方のブログを参考にしてください。

(特徴)
リサイクルの炭燃料を使用した、
独自の焼成技術で本格的な焼き上がりも実現できます。
エコ、エコ!!で薪窯の様な焼き上がりも!!

安心して作陶を楽しんで頂ける様に指導させて頂きますので、
初心者にも安心。
安心、安心。

手回しロクロ、電動ロクロ等を使用し、手びねり、タタラ作りなど、
多彩な技法に挑戦してください。
楽しい、楽しい!!

(日時)
毎週水曜日 午後1時30分~4時30分

(入会方法)
随時受け付け

(費用)
入会金 金¥10,000円
(退会時の返金は有りません。)

受講費は1回支払、またはチケット制です。
1回      ¥2,000円
11回分    ¥20,000円(チケットを渡します。)

焼成代 作品の重量 1g当り4円より、
     (志乃釉の場合は都度計算します。)

体験コース 1回¥4,000円  粘土500g付き、焼成代込

この様な感じで行っています。
お近くの方で、興味の有る方はお問合せください。

(住所)586-0094
大阪府河内長野市小山田町5365-23

株式会社 マツダ
(通称:カブマツの2Fで~す。)

(TEL)
0721-53-9444(松田まで)
AM9時~PM7時程度までなら繋がると思います。
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http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/


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