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銀細工8
前回更新してから、スキーに行ったり、書類を確認訂正したり、伝票の整理をしたりと色々有り、間隔が開いてしまいました。今回は予告通り製品の出来上がりを画像UPします。

前回の画像は、磁器バレル研磨をすました直後でした。
あの後、巣穴等を修正して、ハンドリューターに砥石をつけさらに磨いて行きます。
ある程度磨けたら、裏側向けヤニ台にを温めて貼り付けSILVERの刻印を打ち込みます。
その後チェインを通す冠を取り付け、更にハンドリューターの砥石の粒度を上げ磨いて行きます。(特に裏面は鏡面に近く成る様に仕上ておきます。)
次に表面側に硫化を促進する液を筆塗りして、バーナーで炙り黒染めします。
そこそこ黒くなれば水洗いして表面側を好みの所まで磨いて整えます。
裏面は鏡面に近くまで磨いて置いていたのは、この処理をすると多少変色するからです。
表面側を好みの所で止めると書いたのは、葉脈が確りと残る方が本物らしく、自然な感じに成るからです。
逆に裏面は、この後が、腕の見せ所に成ります。とことんピカピカに磨いて仕上ます。

そしてこれが木の葉のペンダントの仕上がり画像です。
銀23

葉脈が残っているのが良く分かります。
葉脈の中も少し光っていますが、硫化の中和を行なっていないので、しばらくすると、また黒くなります。


チェインを通した全体の画像 純銀20g仕上がり¥24,000円(チエイン別)
銀24

しっかりとした大きめのペンダントには太い目のチェインが似合いますね。
このモデルは男女兼用です。
今回は特別注文の銀100%を鋳造しましたが、純銀は引け大きく、巣が出やすいので苦心しました。今回は色々とデータが取れ面白く仕事が出来ました。
通常は強度が有るSILVER950(通常価格¥14,000円(チエイン別))を鋳造していますが、純銀も素材が柔らかくて面白い物が出来そうです。バングル等よいかもと感じました。
機会が有ればチャレンジします。

このカテゴリーは次回から、新作へと続きます!!

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