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一昨日、昨日も出仕事~
お客様から炉が急に潰れたと連絡が有り、緊急出動でした~

炉内温度が130℃も有り熱かった~

復旧出来て良かった~

今週は自分の工場に殆ど居なかったな~

さて、気を取り直して続きを書きます~

製缶加工を正確仕上げる為に、歪み取りをする話を書きましたね~

でも余り気にしないでくださいね~

これは、レンガ積み工程と、炉の後々の耐久時間影響するからですが、

残念ながら、

市販の既製品の陶芸窯で私が作る物程のケーシング強度を持つ物は存在していません~

大型炉の場合、通常1mに1カ所伸び代を見るのですが、

工業炉の場合、伸び代を考えずに築炉をして昇温すれば、

忽ち膨張で煉瓦がセリ出したり、割れたりと大変な事に成ります。

ケーシングが丈夫に出来ているので、

煉瓦の膨張する時に発生する応力より強度が有る為、弱い側の煉瓦が割れると言った事ですが、

市販の陶芸窯のケーシングなら、1辺1m程度の窯でも、

補強の鋼材が精々4mm×50アングルが一般なので、煉瓦の膨張に簡単に追従します~

伸び代無しの方が煉瓦が緩まずに良い位だと思いますね~

さて、うだうだ話はここまでにして、

先日歪みを取って出来上った製缶の本体に煉瓦を積みます~
作品
排気口側です。

炭室側も1,400℃の断熱材を施工し、耐火煉瓦を積みます。
作品

全体の画像です~
作品
ややベージュ色のブロックは全て耐火煉瓦SK36とSK34を施工しています。

当社の窯だからこの大きさも断熱材で製造していると思っている方、

それは間違いです!!

炉材は適材適所、断熱で良い所もあれば蓄熱重視の所もあり、

吸気効率、炉内体積、排気口の断面等を考慮して設計しなければ上手く焼けませんね~

そして、この画像は大変貴重な公開画像だと思います~

自分の聞いた所、

薪窯を焚いている作家さんは、

窯焚きのサイクルの加減で、いつも苦心しているそうですね~

例えば、大きな窯をツクと、作品が貯まるまで時間が掛かり中々焼けない。

また、灰が被る場所は窯のどの場所かは決まっているので、

灰が掛からない場所の作品は、釉物や、体験陶芸のお客様の作品等で逃げるしか無い等です~

つまり歩留りが悪い様ですな~

そして、いつも焚いている薪窯以外にもう一台、小型の窯が欲しいと、

大きな薪窯の横に丁度、当社のNAサイズ程度のミニ穴窯をツクのですが・・・・

上手く焼けたと聞いた事が有りません。

窯造りの素人さんなので仕方有りませんが・・・・・

陶芸の催しで実演焼成していた時、

何回も何回も、そして何時間も見学している人達がいます。

その方々が話していましたな~

参考までに暫く公開します。

続く~



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(住所)586-0094
大阪府河内長野市小山田町5365-23

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