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皆さん~
今年は、平成24年10月20・21日(土・日の2日間)が、丹波焼陶器まつりです~

今日は、今からテント設営に行きます。

今年も清水千代市先生のギャラリーの駐車場へ窯を持つて行き実演焼成を行います~

この様な感じで~す。
窯

せっかくの野外の催しなので、NAプロトタイプ1号機の実演も行います。
窯

NAタイプは、この様な大きな作品を焼く為の窯です~
窯

数年前の画像ですが、この時の焼も、中々の良い気色の灰被りが採れました~

一窯に大物四作品を窯詰めをして、出来上り四作品とも上出来な灰被りになる!!

少々出来すぎな結果ですが、炭化、窯変、灰被り作品は、

現在まで高い確立で良い作品が取れています~(失敗が少ないと言う事)

理由は、そんなに大きくない炉内容積に、

窯変を起し易い高密度の雰囲気ガス(珈琲豆の灰が沢山混じった高温の炎と言うイメージでしょうか)、

そして、自然吸気だけでの燃焼で焼成している事で、

作品の周りを火炎が通過する時間が長くなり、

上記の珈琲豆の灰分が作品に良く付と言う諸々の相乗効果による所でしょうか。


薪窯の場合、薪の燃焼量が一定範囲なら、窯が、大きくなれば成るほど、

また煙突を高くして排気圧(ドラフト)を高くすればするほど、

作品の周りに浮遊する薪に使用する木の灰、

一般に赤松の灰に成りますが、これが火炎中に含まれる密度は低く成り、

良い灰被りは採れにくく成ると考えれますな~


薪窯の場合、同じ窯でも、窯詰めにより良く温度の上がる場合と、

作品をキチキチに積めて、なかなか温度が上がらない場合があると聞きますね~

面白い事に、なかなか温度が上がらない窯の時ほど、会心の焼、

良く温度の上がる窯の時は、イマイチの焼上がりが多いとも聞きます。


なかなか温度が上がらない場合は、

それだけ沢山薪をクベルから当然と言えば当然ですが、

作品を隙間なくキチキチに詰めれば、

紫松窯と同様に作品の周りを火炎が通過する時間が長くなる効果も出る訳です~


と言う事で、普通に窯詰めするだけ、誰でもそこそこ以上の作品が焼ける紫松窯は、

可也高性能な窯と言えるのではないでしょうか~

(工夫を凝らして窯詰すれば、さらに面白い物が焼けると思います。)


オ~ また今年も宣伝してしもた~

続く~

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さて、紫松窯の事を、もっと良く知りたい方は。こちらまで↓
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