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大物作品の個別画像
先の画像、向かって右側、手前の花器
カキ4


向かって右側、奥の花器
カキ2


向かって左側、手前の花器
カキ


向かって左側、奥の花器
カキ3


この一窯全て、清水千代市先生の作品を焼成させて頂きました。遵って生地は全て「丹波焼きの土」です。これらの作品は無釉でした。灰の流れた物が3個有りますが、自然釉の灰被りです。また今回の灰被りの色は珍しい事に、海鼠色をしております。これは前日の会場設営時の大雨のせいで、燃料を濡したのがこのような面白い状態を作ったと考えております。
またこの「丹波焼きの土」は、紫松窯や燃料との相性がとても良く、今年もまた土見せのところへ鮮やかに金色の窯変が出ました。

向かって左側、奥の花器の下面からの画像。
(少し見にくいですが炎の通った後が広範囲で金色のグラデレーションに成っております。)
カキ3_2

紫松窯は鉄分の多い生地では、このような事が簡単に出来るので今回も窯詰から狙っておりました。予想通り、金色も鮮やかに出ており、今回の大物のデモ焼成は、大成功と言えます。

この窯の事を、もっと良く知りたい方は。こちらまで↓
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/

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コメント

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素晴らしい焼き上がりです
ご無沙汰いたしております。
お元気で益々のご活躍の程、嬉しく思います。
さすがに丹波の先生の作品は素晴らしい出来ですね、焼きもとても佳い出来だと思います。
私ごとですが、最近少し大きなガス窯を作りたいと考えております。そちらでも小型のガス窯を開発されておられる様子、なにかアドバイスいただけないでしょうか?
私が作ろうとしている窯の大きさは400(w)x400(d)x500(h)mm 程のものを焼ける大きさです。
宇野 隆 | URL | 2007/11/04/Sun 08:55 [編集]
宇野様、ご無沙汰しております。
いつも、個展のご案内を頂きながら、拝見する事が叶わず残念に思っております。
今回の丹波での焼成は大成功と言えると思います。
土の持ち味が見れて面白い物が焼けました。
 ガス窯を検討されている様ですが、良ければ私のを参考にして下さい。耐火煉瓦、断熱レンガ、1600℃耐火ボード、1600℃セラミックファイバーのミックス構造で、焼成時間は通常の物よりは早いと思います。炉内の大きさは600(w)x500(d)x550~600アーチ(h)mmだったと記憶しております。
(棚板は500mm×500mmの物を使用します。)
因みに販売予定で開発中の小型のガス窯の大きさは、300(w)x300(d)x400~450アーチ(h)mmと可也小さめの物です。

ところで、宇野様は楽焼の経験が豊富でしたね。
紫松窯ユーザーで楽焼き専門と言う方何名かにも、お聞きしているのですが、ご協力頂けますでしょうか?

実は丹波焼きの1週間前に、当社で、お客様と楽焼焼成を行った所、大失敗をしてしまいました。原因は余熱不足と判りました。何時もは紫松窯を複数使い交互に余熱しながら焼成していたので気づかなかったのですが、窯1台だけで焼成する場合、何か良い余熱方法や工夫等ご教授頂ければ、よろしくお願いします。
| URL | 2007/11/05/Mon 21:37 [編集]
楽焼き前の予熱
早速のお返事ありがとうございます。

そちらのお客さんで”ベランダで陶芸”という記事をWebにUPされてる方の記事を参考にして窯作りを考えております。

”楽焼き前の予熱”の事ですが、私は電子レンジのオーブン機能で150℃/30分間、完全(?)に水分を飛ばしてから、予熱や素焼きをおこなっております。 おかげで最近は殆ど失敗はないです。ただ茶碗より大きな水指などは高さの関係でオーブンに入らないので、炬燵や石油ストーブの上で乾燥を強制的に行っています。 

参考になりますかどうか素人考えですので・・・・・。 

年末には第4回目の個展を開催いたしたいと思っております、DMまだできておりません、後日ご案内さしあげます。早々
宇野 隆 | URL | 2007/11/05/Mon 23:29 [編集]

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